リミックスポイント(東証:3825)は4月23日、4月22日開催の取締役会で総額5億円相当の仮想通貨を追加購入することを決議し、うちビットコイン( BTC )20.0312枚を平均取得単価1,248万500円・総額約2億5,000万円で購入したことを公表した。
4月22日終値時点でのリミックスポイントのBTC保有量は1,431.33枚、簿価146億4,556万円に対して時価は180億3,983万円で、評価益は33億9,427万円となっている。
ETH・SOL・XRP・DOGEを含む仮想通貨全体の保有評価益は合計約34億9,622万円だ。なお同社は保有BTCをSBIデジタルファイナンスの仮想通貨レンディングサービスで2月24日から運用しており、保有枚数を維持しながら収益を得る仕組みを導入している。
リミックスポイントは2025年12月公表の中期経営計画(2027〜2029年)でエネルギー事業を成長の柱に位置づけており、2026年2月には会社分割・持株会社移行の検討を中止し、エネルギー・蓄電ソリューション事業とデジタル資産事業の相乗効果を同一組織内で追求する方針へ転換した。今回のBTC追加購入はその方針のもとで継続される仮想通貨蓄積の一環だ。
また2026年3月期(通期)の連結損益計算書には仮想通貨評価損として5,893百万円を計上する見通しで、2026年5月15日公表予定の決算短信で正式に反映される予定だ。