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DEAとカルビー、スマホゲーム『Community Wars』の推し活試合に「じゃがりこ」など参戦

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シンガポールに本社を置くゲーム開発会社Digital Entertainment Asset(DEA)は5日、同社が運営するスマートフォン向けゲーム『Community Wars』において、カルビーとのコラボレーションイベント『SNACK WARS powered by Calbee』の第2弾を開始した。

この企画は、カルビーがVTuberと組んだゲーム内マーケティング。スナック菓子6ブランドがそれぞれVTuberを起用してファンコミュニティを形成し、ゲーム内での人気を競う。勝利コミュニティのファンはより多くの報酬ポイントを獲得でき、Amazonギフトカードや暗号資産DEAPcoinとの交換が可能だ。

KDDIのNFTマーケットプレイス「αU market」も巻き込んだユーザー獲得施策を展開中で、Web3ゲーミング市場でのブランド活用の新モデルケースとして注目される。

第1弾(7月22日〜8月4日)では「堅あげポテト」が勝利。8月5日~18日まで開催される第2弾では、「じゃがりこ」「Jagabee」「ピザポテト」の3ブランドが新たに競い合う。それぞれ異なるVTuberがリーダーを務め、ゲーム内では人気声優陣がキャラクターボイスを担当する。

『Community Wars』は、プレイヤーの「応援」が現実世界の”推し”の活動を支援する新感覚のタワーディフェンスゲーム。DEAが運営するGameFiプラットフォーム「PlayMining」上で動作し、ゲーム内で獲得したReward PointsをDEAPcoin(DEP)などの暗号資産に交換できる仕組みを持つ。

DEAは2018年設立のWeb3エンターテインメント企業で、『SNACK WARS』は食品ブランドとのコラボレーションでファン活動の新しい形を具現化した事例として業界の注目を集めている。

関連: ディープコイン(DEP)、日本発GameFiプロジェクトの将来性と購入方法

DEAは新規プレイヤー向けの「夏休み!スタートダッシュキャンペーン」を8月11日まで延長。期間中にゲームを開始した新規ユーザーの中から抽選で100名に、1,000円分のAmazonギフトカードを贈呈する。

さらに、KDDIが運営するNFTマーケットプレイス「αU market」では、第2弾対象コミュニティを応援する「旗印NFT」を販売中。購入者には抽選で合計56名にオリジナルグッズなどが当たる特典キャンペーンも実施している。

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