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UXLINKが実現目指すWeb3の大衆化、CEOが語る成長戦略|WebXスポンサーインタビュー

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5500万人以上のユーザーを擁し、Web3プロジェクトの成長支援に特化したプラットフォーム「UXLINK」が大きな注目を集めている。同社は8月28日から開催される「WebX 2025」へのスポンサー参加を表明し、日本市場での存在感を高めようとしている。

今回、WebXのプラチナスポンサーとしてブースを出展するUXLINKのCEOであるRolland氏を独占取材。Web3の大衆化に向けた同社の戦略と、日本市場への期待について詳しく話を伺った。

Rolland氏は、UXLINKのCEO兼共同創業者として、同社を率いている。FinTech企業「Tranzak financials」の共同創業者でもあり、ブロックチェーン、暗号資産、AI、決済システムの分野で豊富な経験を持つ。

Web2時代から8年以上にわたってUXLINKのコアチームに参画し、1億人以上のユーザーにサービスを提供してきた実績を持つ。その経験を活かし、現在はWeb3プロジェクトの成長支援プラットフォームとして、5500万人を超えるユーザーベースを構築している。

私たちはWeb2で1億人以上のユーザーにサービスを提供し、リワードやポイントシステムの運用で多くの経験を積みました。この成長促進における成功体験が、まさにWeb3で毎週のように立ち上がる数千ものプロジェクトに必要とされるスキルでした。

Web2での経験を通じて、ユーザー獲得と維持の仕組みを深く理解しました。その知見をWeb3に応用することで、より効率的で持続可能な成長戦略を提供できると確信しています。

私たちの主要な目標は、ビルダーがユーザーベースを効率的かつコスト効果的に成長させるのを支援することです。これは私たちの収入源の一つでもあります。

同時に、ユーザーにとっても価値のあるプラットフォームを目指しています。多数のインセンティブメカニズムを通じて、ユーザーが信頼できる収入源を持てるようサポートしています。つまり、ビルダーとユーザーの両方にメリットがあるエコシステムを構築しています。

私たちは成長と暗号資産の大衆採用に焦点を当てています。Web3を普及させるあらゆる取り組みに注目し、リソースが許す限り支援したいと考えています。

WebXはアジア最大級のカンファレンスの一つです。そこに参加することは私たちにとって自然な流れでした。また、より多くの人々に私たちのビジョンを伝え、露出を増やす絶好の機会でもあります。

5500万人以上のユーザーを持つ私たちは、CEX(中央集権型取引所)を含む数百のWebプロジェクトとプラットフォームの急速な成長を支援してきました。

WebXでは、この成長ツールとプラットフォームを他のWeb3プロジェクトと共有したいと考えています。実際の成功事例を通じて、どのようにユーザーベースを拡大できるかを具体的に示したいと思います。

私たちは非常にコンプライアンスを重視するWeb3プロジェクトです。日本政府には、暗号資産に優しい政策を継続的に採用しながら、同時に適切な規制を実施することを期待しています。

規制とイノベーションのバランスが重要です。明確なルールがあることで、私たちのような真面目なプロジェクトがより安心してビジネスを展開でき、結果的に業界全体の健全な発展につながると考えています。

関連: UXLINKとは?Web3ソーシャルインフラの特徴・将来性を解説

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