仮想通貨 XRP の公式Xアカウント「@XRP」が日本時間20日に始動した。プロフィールによると、運営はリップル社(Ripple)とXRPレジャー財団(XRPLF)が共同で担う。XRPは2012年6月に稼働したXRPレジャーのネイティブトークンだ。誕生から約14年を経て、初めて専用の公式Xアカウントを持つことになった。
最初の投稿は「hello,world.」の一言で始まり、「ようやくその時が来た」と続けた。XRPのロゴを使った約12秒の動画も添えている。プロフィールではXRPを、決済向けに構築された分散型ブロックチェーンのネイティブトークンと説明し、投稿は投資助言ではないと明記した。
リップル社のブラッド・ガーリングハウスCEOは、同アカウントの投稿を引用して「長く待ち望んでいた」とコメントした。リップル社の公式アカウントも開設を歓迎する投稿を出している。
XRPとリップル社は同一視されることが多いが、両者は別の存在だ。XRPの公式サイトxrp.orgは、XRPはリップル社が発行したものではなく、同社の株式でもないと説明している。リップル社については、XRPのブロックチェーン開発を担う主要な貢献者の一社と位置づけた。
アカウントの具体的な運用方針は、20日時点で明らかにされていない。
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