コインベース共同創業者兼CEOのブライアン・アームストロング氏は、ブルームバーグテレビジョンのインタビューで、今サイクルにおけるビットコイン価格の底打ちを個人的に確信していると語った。同氏は今後1〜2年で次回の半減期に向け上昇基調に転じるとの見通しを示した。
ビットコイン( BTC )はこの1年ほど下落基調が続いていたが、直近では反発局面に入った。同氏は、ビットコインが約4年周期の値動きを繰り返してきたことを踏まえた指摘だとした。
同氏はビットコインと仮想通貨全体を切り分けて捉える必要があるとした上で、決済・トークン化・予測市場・エージェント型金融といった分野で仮想通貨の実用化が広がっているとの考えを示した。
アームストロング氏は、米国の規制環境について、昨年のジーニアス法成立を受けステーブルコインを採用する大手企業が150社に上ったと述べた。
また、仮想通貨の市場構造を定めるクラリティー法についても「完成間近」だとし、米上院が来週採決を控えていることに言及した。
同氏は、同法が上院で可決されない場合でも、米証券取引委員会(SEC)と商品先物取引委員会(CFTC)が独自に明確なルールを公表する用意があり、上院の採決結果を見極めた上で対応する構えだと話した。
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