XRP総額1億円を配布　SBI新生銀行とSBI VCトレードが預金連動キャンペーン

SBI新生銀行とSBI VCトレードは18日、「SBIハイパー預金」のリリースを記念し、暗号資産交換券（XRP）の配布キャンペーンを9月24日に開始する。

「SBIハイパー預金」は、SBI証券とSBI新生銀行間の資金移動を自動化できる円預金。預金残高がSBI証券の買付余力に自動的に反映されるため、証券口座へのスムーズな資金移動が可能になります。積立商品の運用も自動化できる。

XRPの配布キャンペーン期間は2025年9月24日9:00〜12月30日17:00となる。エントリーのうえ、残高基準日（12月31日）に5万円以上の残高があると、参加者全員に1,000円相当の交換券が付与されるほか、総額1億円相当の交換券を口数（5万円＝1口）に応じて山分けする。

交換券は2026年1月末までにSBI新生銀行から登録メールアドレスへ送付され、利用期限は同年2月末。交換後のXRPは2026年3月末までにSBI VCトレード口座へ付与される。

特典の受け取りには、キャンペーン期間内にSBI VCトレードの口座開設が完了していることが条件となる。

同社は注意事項として、不正申込みや約款違反が確認された場合の対象外、内容や期間の変更・終了の可能性、特典付与時点での口座解約時は対象外となる点などを挙げている。

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