mt logoMyToken
リアルタイム建玉
$123,837,160,213.9 0%
24時間強制決済
$204,513,100.42 -0.06%
FGI:
0%
ETH Gas
Spot
交換

CoinTradeが5銘柄を追加、BNB・TONなど一部でステーキングに対応予定

収集
シェア

暗号資産(仮想通貨)販売所「CoinTrade(コイントレード)」を運営する株式会社マーキュリーは25日、新たにビルドアンドビルド(BNB)、トンコイン(TON)、アービトラム(ARB)、アルゴランド(ALGO)、オプティミズム(OP)の5銘柄を追加したと発表した。同プラットフォームでの取扱銘柄は計23種類に拡大した。

CoinTradeは、初心者にも使いやすい操作性と、最短数時間で完了する口座開設プロセスを特徴とする販売所型サービスである。BNB/JPYをはじめとする取引ペアは、すべて日本円建てでの売買が可能。積立機能にも対応する。

併せて、ステーキングサービス「CoinTradeStake」では、BNB、TON、ALGOの新規対応を「近日中に」開始する見通しを示した。ステーキングとは、対象の暗号資産を保有することで報酬を得られる運用手法の一つ。

今回追加された5銘柄はいずれも、独自のネットワークを持つプラットフォーム系トークンである。BNBはバイナンスが展開する独自チェーンのユーティリティトークンで、TONはTelegram発の高速ブロックチェーンとして注目される。ARBとOPはイーサリアムの処理性能を補完するレイヤー2ネットワークであり、ALGOは環境性能と高速処理を特徴とする。

マーキュリーの親会社である株式会社セレスは、暗号資産分野への展開を戦略的に進めており、ブロックチェーンを「インターネットに次ぐ社会インフラ」と位置づけている。Web3領域への積極投資と並行し、同社では株主優待制度にも暗号資産を導入した。

関連: 暗号資産株主優待の受け取り方法|リップル・イーサリアム等がもらえる企業と手順を解説

本記事は企業の出資による記事広告やアフィリエイト広告を含みます。CoinPostは掲載内容や製品の品質や性能を保証するものではありません。サービス利用やお問い合わせは、直接サービス提供会社へご連絡ください。CoinPostは、本記事の内容やそれを参考にした行動による損害や損失について、直接的・間接的な責任を負いません。ユーザーの皆さまが本稿に関連した行動をとる際には、ご自身で調査し、自己責任で行ってください。

免責事項:この記事の著作権は元の作者に帰属し、MyTokenを表すものではありません(www.mytokencap.com)ご意見・ご感想・内容、著作権等ご不明な点がございましたらお問い合わせください。
MyTokenについて:https://www.mytokencap.com/aboutusこの記事へのリンク:https://www.mytokencap.com/news/513706.html
関連読書